福岡県北九州市のソムリエ寺井のプロフィール


北九州市のマイスター制度『技の達人』認定者(2018年)

現役シニアソムリエ

ワインショップだけでなく、実際にレストランで接客をする現役ソムリエです。
当店ではレストラン同様に皆様のために最適なワインを選んでいます。
ソムリエの上級資格であるシニアソムリエという資格をもっています。

全国3位のサービス!クールに見えて、実はおちゃめ

ソムリエ寺井剛史プレゼントワインショップ オーナー
寺井 剛史(てらい つよし)

【資格・受賞】

  • 第26,28回技能グランプリ 全国第3位(レストランサービス部門)
  • 北九州市のマイスター制度「技の達人」認定者
  • 福岡県知事表彰を受賞
  • 日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ(#1564)
  • 日本ソムリエ協会 山口支部初代支部長(2019-20年)
  • 国家資格 1級レストランサービス技能士
  • テーブルマナー講師

【年齢・出身など】

ヴィンテージ
1976年
産地
appellation kitakyushu controlee(福岡県北九州市)
趣味
温泉、スーパー銭湯
マイブーム
子育て。長男と消防署に行っています。長男は隊員さんと一緒に体操しています^^

子供も小学生になりました^^でも、まだまだ子供中心のブログを書いています


とうとう子供は中学生と高校生。まもなく私がワインを勉強しはじめた年齢・・・びっくりです。

【ワイン選びのこだわり】

  1. 自信を持っておすすめできるワインだけを!
  2. プレゼントのシチュエーションを大事に
  3. できるだけ受け取った方、一人一人に合うワインを

【好きなタイプ】

スパークリング
コクのあるボリューミーなタイプ
白ワイン
ミネラルを感じるもの
赤ワイン
繊細な酸がワインのバランスを整えているもの

略歴

1976年08月
福岡県北九州市の小倉で生まれる
1995年03月
福岡県立戸畑高等学校卒業
1995年04月
広島大学理学部物性学科入学
1995年12月
フランス料理店ウッドハウスでアルバイト(4年間)ソムリエへのきっかけ
1998年08月
広島の三次ワイナリーにて葡萄の摘み取りのアルバイト
1999年01月
フランス・ブルゴーニュのワイン祭りに参加
1999年03月
広島大学理学部物性学科卒業
1999年04月
リーガロイヤルホテル広島に入社
1999年12月
日本インテリア協会認定カラーコーディネータ2級 取得
2002年12月
国家資格 レストランサービス技能士2級 取得
2003年09月
日本ソムリエ協会認定ソムリエ 取得
2004年01月
リーガロイヤルホテル広島を退職
2004年10月
北九州市でOFFICE GO SEE を立ち上げ、日本初の出張ソムリエとして活動を開始
2004年10月
2級販売士資格 取得
2006年04月
デリバリーソムリエの略称『デリソム®』が商標登録される
2008年10月
HRS認定テーブルマナー講師 取得
2010年5月
日本ソムリエ協会認定シニアソムリエ 取得
2011年3月
第26回技能グランプリ「レストランサービス部門」 全国3位入賞
2011年5月
地元ウェイターのための「レストランサービスセミナー」を開催。受講費は全額、震災義捐金に
2011年10月-現在
国家資格レストランサービス技能士検定の実技検定員(試験官)となる
2011年10月
福岡県知事表彰受賞
2015年2月
第28回技能グランプリ「レストランサービス部門」 全国3位入賞
2017年11月
山口県ワインブラインドテイスティング大会を立ち上げ、会長を務める
2018年12月
北九州市のマイスター制度「技の達人」に認定される
2019年-2020年
日本ソムリエ協会 山口支部初代支部長を務める

ソムリエを目指したきっかけ

大学時代、東広島市という田舎に、すごく雰囲気の良いフランス料理店がありました。
そこでアルバイトをしていたのですが、お客様にワインを尋ねられると分かりません。
それが悔しくて勉強をはじめたのがきっかけです。

雲の上の存在のソムリエの方々とお仕事できた喜び

田崎真也ソムリエと
ワインの勉強を始めたのは、田崎ソムリエが世界一になった翌年で、ちょうどワインブームが起こり始めた頃でした。

そうとは知らずに、雑誌ブルータスで初のワイン特集号(1996年10/15号)が出たのを本屋で見つけ買いました。

この雑誌で始めて、田崎ソムリエを知ったと思いますし、一層ワインに興味を持ち、ソムリエになりたいと思うようになりました。

ソムリエ目指して、ホテルに就職し、資格を取得。その後、20代で無茶な独立をし、貴重なご縁からソムリエ協会に関わらせていただいています。

支部長を経験させていただいたおかげで、雲の上の存在の田崎ソムリエと2人で会話できる貴重な時間もありました。

支部長時代、上司と写真撮るのは違うなと、変に仕事意識を出さず、お揃いのエンジのジャケット(協会の役員ジャケット)で写真撮らせて貰えば良かったと淡い後悔を抱きながらも、お揃いのネクタイとチーフ(協会の役員のもの)で撮らせていただきました写真が上の写真です。

大学時代、この2冊を漠然と眺めていた自分に見せてあげたいです。

雑誌ブルータスで初のワイン特集号(1996年10/15号)まだ「ワインは知識だ」と思っていませんか?

雑誌ブルータスで初のワイン特集号

田崎ソムリエにサインをしてもらいました!

田崎ソムリエにサインをしてもらいました!

French Wine Book田崎真也のフランスワイン1200本

こんな高いワイン飲みたいなと思っていたなぁ