三銃士ゆかりの紋章が残る、熟成マルゴー
シャトー・プージェ 1996 (17,160円)
chateau-pouget-1996
¥17,160(税込)
赤ワイン
「三銃士」に登場するリシュリュー公ゆかりの赤
フランス・ボルドー地方のワインは、1855年のパリ万博の際、皇帝ナポレオン3世の命により、1級から5級までの格付けが生まれました。
シャトー・プージェは、その格付けで第4級に認定された歴史あるワインです。「4級」と聞くと、それが良いのか分かりにくいかもしれませんが、1855年の格付けに選ばれたシャトーは、現在もわずか61銘柄。長い歴史の中で評価され続けてきた、ボルドーを代表する格付けワインの一つです。
このワインには逸話があります。小説「三銃士」にも登場するリシュリュー公は、プージェのワインに「健康上の効能」を認めて愛飲したと伝えられ、シャトーに紋章と四行詩を与えたという逸話が残っています。
その紋章は、なんと現在のラベルにも描かれています。年の熟成を経た1996年、歴史と物語を感じながら味わいたい、特別な1本です
ソムリエのレビュー

- オーナーソムリエ 寺井 剛史
- 北九州市マイスター制度「技の達人」認定者
- 全国技能グランプリ レストランサービス部門3位
- 日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ
おすすめポイントと味わい
グラスに注ぐとオレンジがかった色合い。このオレンジ色が熟成の証拠。
香りは、熟成した赤い果実や干し果実に、ドライフラワーのニュアンス。グラスを回すと、キノコ、土、アニス、ほのかな熟成肉など複雑です。
口に含むと、しなやかで優雅な口当たり。果実味は穏やかで、酸とタンニンも丸みを帯びています。土やキノコ、スパイス、ドライフラワーなどの熟成香が幾重にも重なり、落ち着きのある複雑な味わいに。余韻には、熟成したボルドーならではの滋味深さが感じられます。
こんな贈り物におすすめ
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| 生産地 | フランス>ボルドー地方>オー・メドック地区>マルゴー村 |
|---|---|
| 造り手 | シャトー・プージェ |
| 品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ、カベルネ・フラン30%、プティ・ヴェルド10% |
| 生産年 | 1996年 |
| 格付 | メドック 第4級格付 |
| 栓 | コルク栓 |
| 容量 | 750mL |
生産者情報 シャトー・プージェ
1748年からシャトーを引き継いだフランソワ・アントワーヌ・プージェ(Francois-Antoine POUGET)氏の名前から、『シャトー・プージェ』と名付けられました。
その後、プージェ氏の娘婿のカバイエ(CHAVAILLES)氏の一族がシャトーを引き継ぎ、フランス革命などの困難を乗り越え、1855年にはメドック格付けに選定される、という快挙も成し遂げ、150年以上にわたりシャトーを盛り立てました。
その後、ギルメ(Guillemet)家が1906年にシャトー・プージェを購入し、1932年にボイド・カントナックを続けて購入しますが、1983年までこの二つのシャトーのワインは同じ醸造所で造られていました。
近年までシャトーのワインはネゴシアンのデュボス社が販売を引き受け主にフランス国内で販売をしていた為、他のシャトーに比べ知名度に劣る、という点はあります。
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