25年熟成の飲み頃ボルドー赤ワイン
シャトー・ラ・クロワ・ペイレール 2001(5,500円)
Chateau-La-Croix-Peyreyre-2001
¥5,500(税込)
赤ワイン
キレイに熟成した2001年ワイン
フランスの有名産地ボルドーは、大きな川(の支流)を隔てて右側(東側)を右岸、左側(西側)を左岸と呼びます。
左岸にはメドック地区という煌めくワインが生まれる産地があり、右岸にはサンテミリオン地区とポムロール地区という珠玉のワイン産地があります。
このサンテミリオンの東側に、カスティヨン・コート・ド・ボルドー地区があり、ボルドーの中でマイナー産地と言っても過言ではありません。早飲みワインが多いものの中には長期熟成可能なワインも存在し、このワインが正にそうです。
有機栽培を使用し、樹齢の高い古木から生まれるぶどうはワインの味わいを豊かにし、長期熟成を可能にしています。
おかげで約25年の熟成にも、全く枯れておらず非常にキレイな状態。まるでサンテミリオンの古酒のようです。
ソムリエのレビュー

- オーナーソムリエ 寺井 剛史
- 北九州市マイスター制度「技の達人」認定者
- 全国技能グランプリ レストランサービス部門3位
- 日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ
おすすめポイントと味わい
乾燥した黒や赤の果実の香りに、乾燥した樹木や茶色いスパイスの香り。さらに、コーヒー、チョコの香りも。グラスを回すと熟成香が増します。干し肉、なめし皮、ナツメグ、シナモン、ジンジャー、オレンジパウダー、マッシュルーム、甜茶、腐葉土など非常に複雑です。
口に含むと、さらりと軽やかな食感。約25年の熟成ながら果実味は全くヘタれていません。適度な酸。タンニンは強いものの非常にシルキーでスルリと感じます。スパイスやキノコの風味が奥行きを与え、軽やかながら非常に複雑な味わいです。
こんな贈り物におすすめ
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| 生産地 | フランス>ボルドー地方>カスティヨン・コート・ド・ボルドー地区 |
|---|---|
| 造り手 | シャトー・ラ・クロワ・ペイレール |
| 品種 | メルロー60% カベルネ・フラン25% カベルネ・ソーヴィニヨン8% コット7% |
| 生産年 | 2001年 |
| 栓 | コルク栓 |
| 容量 | 750mL |
黒いベリーやトリュフを思わせる香り、タンニンは控えめで飲み口は濃密ながら品格があります。赤身の肉料理と共に
生産者情報 シャトー・ラ・クロワ・ペイレール
コート・ド・カスティヨンのロケーションはドルドーニュ河の右岸、サンテミリオンの東側に位置し、赤のみのAOCを産出します。9つのコミューンがあり、このシャトーはその中でも一番南側でドルドーニュ河寄りのカスティヨン・ラ・バタイユに位置します。畑はボルドーらしく平面で標高的には70~80メートル。南~南西寄りの畑です。ワインのスタイルはお隣のサンテミリオンのスタイルと似ていて、メルローとカベルネフランが主体でコット(マルベック)なども使用します。造られるワインは早飲み~長期熟成スタイルとさまざまですが、有機栽培で造るワインは希少です。このワインの畑は2010年からビオロジックの認証である「ABマーク」を取得。12haの畑で土壌は粘土石灰質土壌。葡萄の平均樹齢は45年。ステンレスタンクにて24℃~28℃で3週間ほど発酵、後にコンクリートタンクと古樽を用いて12か月熟成。軽くフィルターを掛け瓶詰めします。
カスティヨンのワインの味わいの特徴は、サンテミリオンのワインと似ていて、表面的なタンニンはあまり感じず、濃密ながら微かな野性味と品格のバランスが両立している所です。
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