エレガントに熟成したメドックの力強さ
シャトー・フォンレオー 2006(7,700円)
Chateau-Fonreaud-2006
¥7,700(税込)
赤ワイン
王の泉が語源のワイナリー
シャトー・フォンレオーの名は、王の泉、国王の噴水~フォンテーヌ・ロイヤル~Font reaux に由来し、かつてイギリス王アンリ2世と王妃が立ち寄り、のどの渇きを癒したと言われています。
流行に流されることなく、堅実で誠実なワイン造りを守り続けているシャトー(ワイナリー)で、2006年ヴィンテージは年の熟成を経て、まさに飲み頃を迎えた一本です。
ソムリエのレビュー

- オーナーソムリエ 寺井 剛史
- 北九州市マイスター制度「技の達人」認定者
- 全国技能グランプリ レストランサービス部門3位
- 日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ
おすすめポイントと味わい
カシスなどの黒系果実の香りに、熟成由来の革製品のような香り。
タンニンは熟成により丸みを帯び、きめ細かくワインに溶け込んでおり、熟成ボルドーならではの、素朴さとエレガントな品格を感じられます。
こんな贈り物におすすめ
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| 生産地 | フランス>ボルドー地方>リストラック・メドック |
|---|---|
| 造り手 | シャトー・フォンレオー |
| 品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン種 53% メルロ種 43% プティ・ヴェルド種 4% |
| 生産年 | 2006年 |
| 栓 | コルク型 |
| 容量 | 750mL |
生産者情報 シャトー・フォンレオー
ジロンド河左岸、マルゴーとサン・ジュリアンの間の内陸に位置するリストラックは隣のムーリスと並んでメドックで最も面積が小さく、最も標高が高い台地の村名アペラシオン。優れたテロワールと高い品質が認められ2018年よりクリュ・ブルジョワ・シュペリュールに格付けされているフォンレオーは王の泉を名の由来に持つ由緒あるシャトー。一般的にメルローの比率が高めなムーリスにおいてカベルネ・ソーヴィニヨン主体である事が特徴で、濃い色合いと強いタンニンによる骨格を持ち、長く熟成するワインを産み出す。
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