「健康や美容を気にする方にワインを贈りたい!」そんな方にぴったりの赤ワインをご用意しました
モンテファルコ・サグランティーノ・コッレピアーノ 2018
【アルナルド・カプライ】
Montefalco Sagrantino Collepiano 2018
Arnaldo Caprai
イタリアワインの濃厚赤ワイン「モンテファルコ・サグランティーノ」です。
サグランティーノはぶどう品種の名前でもあります。とても濃厚なワインを造りだす品種で、
(ぶどうとして)ポリフェノール含有量も世界一と言われています。
味わいは、まさに濃厚で力強いタンニンがあり、長期熟成に耐えるワインです!
「力強いタンニンかぁ。ポリフェノール効果を期待して女性に贈りたいけど渋いかなぁ」と不安になる方もいらっしゃいますよね?
ご安心ください!今回は8年熟成して飲み頃になったものなので、濃厚なのですが、しなやかで艶のあるタンニンでイガイガしません♪
実際、プレゼントワインショップのオーナーソムリエ寺井がカルチャーセンターのワイン講座で使用すると、
男性はもちろん、女性からも「これ!すっごく美味しい!!」と驚嘆の声が溢れました^^
おすすめの楽しみ方が記載されたワインカード付き!
上の説明や下のワインのデータに加え、
・ワインの特徴
・合わせる料理
・飲むときのワインの温度
・保存温度
・飲み頃(保管・保存)
など、受け取った方がワインを楽しめるお手伝いが満載です
美味しい秘密は、造り手とぶどう品種“サグランティーノ”にあり!
【産地】 イタリア/ウンブリア州
【造り手】 アルナルド・カプライ
【ぶどう品種】 サグランティーノ100%
中部イタリアのウンブリア州の土着品種である“サグランティーノ”。
今でこそ、力強いワインを造る品種であることと、世界一ポリフェノール含有量が多い品種として知名度も上がり、地位を築いています。
しかし、1960年代までは絶滅が危惧されていました。現当主がワイナリーを引き継いだ時は、いくつかの生産者が細々と生産する程度だったそうです。
この品種の可能性を信じていた当主は、サグランティーノ品種に対する研究を行い、さらにDOCモンテファルコ・サグランティーノのDOCGへの昇格に尽力し、なんと1992年に達成しています!
まだ当時はDOCGが30もない時代。私もイタリアのDOCGを全て覚えましたし、日本のソムリエなら誰でもモンテファルコ・サグランティーノは知っているレベルの知名度!その立役者のワインです。