ロゼは甘口・・・そんなイメージがあるかもしれません
白ワインのような清涼感と軽めの赤のようなほのかなタンニン。
フランスでは『夏にロゼ』がすでに流行ではなく定着しつつありますが、
このフレッシュでキレイに仕上がったドライなロゼを飲むと納得です♪
ミラフロー ロゼ 2018
Miraflors Rose 2018
造り手のジャン・マルク・ラファージュは、南仏を拠点にワインを造り、
スペインや南米の有名ワイナリーのコンサルティングもしている実力派。
そんな彼が、収穫したぶどうをゆっくりプレスすることで得られる雑味のない透明感ある果汁を、
鮮度を保つよう低温で発酵させ、透明感ある香りを維持して仕上げたロゼワイン♪
やさしい赤い果実の香りは、グラスを回すと、より感じることができ、
さらにサクラや赤い花、白桃のような香りも感じることができます。
味わいはドライながら、赤い果実の甘みを感じ、酸は穏やかで、ほのかなタンニン。
白のような清涼感と軽めの赤のようなコクのドライなロゼです。
※無料のギフト箱でのラッピングとなります。有料のマイセラー、木箱には入りません。
おすすめの楽しみ方が記載されたワインカード付き!
上の説明や下のワインのデータに加え、
・ワインの特徴
・合わせる料理
・飲むときのワインの温度
・保存温度
・飲み頃(保管・保存)
など、受け取った方がワインを楽しめるお手伝いが満載です
【産地】 フランス/ルーション地方
【ぶどう品種】 ムールヴェードル55%・グルナッシュ・グリ45%
フランスでも日本同様に若者の酒離れ、ワイン離れがある中、
ロゼワインは消費量が上がっています!
フランス料理も軽やかになり、ロゼと合わせやすくなったことや、
このワインのように醸造で温度管理がしやすくなり、酸
化していないフレッシュでキレイなロゼができやすくなったこと。
『夏にはロゼ』という流行が一過性でなく定着したこともあるようです。
