ボルドー地方ポムロール地区を代表するワインの1つ“シャトー・レヴァンジル”!
お祝いにピッタリな素敵なワイン名のワインです^^
シャトー・レヴァンジル2008
Chateau L'Evangile2008
ワイン名の“エヴァンジル”とは、英語の“ゴスペル”と同じ意味で福音という意味!
キリスト教でよく言われる“福音”とは、「神の祝福の音信(知らせ)」を意味します。
結婚や出産など様々なお祝いのプレゼントに、気持ちが伝わる良い名前の高級ワインです!
産地は、仏・ボルドー地方ポムロール地区。その中でも歴史あるトップワイナリーの1つで、
2009年に有名なワイン誌で100点満点を獲得している素晴らしいワインです!
畑はこの地区の名門シャトーが集まる最高の位置にあり、シャトー・ペトリュスなどと隣接しています。
特別な方への特別なお祝いに最適なワインだと思います^^
ちなみに、上に“エヴァンジル”と書きましたが、フランス語で冠詞のleとエヴァンジルが、くっついてレヴァンジルと発音します^^
先ほど2009年が100点満点と書きましたが、2008年も非常に出来の良い年で出荷時にはまだ若すぎてタンニンが強すぎる・・・
やっと年の熟成を経て飲み頃に入ってきています。
香りも味わいも既に素晴らしいですし、これからさらに熟成も可能な逸品です。
【産地】 フランス/ボルドー地方/ポムロール地区
ポムロールはボルドー右岸にあり、市街地は無く、点在している栽培農家以外は、ほぼブドウ畑だけの土地です。
隣の名産地サン・テミリオンと比べても生産規模が小さいく、かつては田舎酒といった印象が強いワイン産地でした。
しかし、1950年代にシャトー・ペトリュスが少量生産で高品質の素晴らしいワインを造り、
高価格販売で成功したことから、それに後続するものがいくつも登場しました。
それにつれて、多くの栽培農家の醸造技術も発展し、今では上質なワインが生まれる名産地です。
【ぶどう品種】 メルロー主体
おすすめの楽しみ方が記載されたワインカード付き!
上の説明や下のワインのデータに加え、
・ワインの特徴
・合わせる料理
・飲むときのワインの温度
・保存温度
・飲み頃(保管・保存)
など、受け取った方がワインを楽しめるお手伝いが満載です