ル・マルキ・ド・カロン・セギュール 2018
赤ワイン
¥9,020<税込>
Le Marquis de Calon Segur 2015
ワイン好きなら1度は愛する人と飲みたいボルドーの格付け第3級のワイン「Ch.カロン・セギュール」。そのセカンドワインがこのマルキ・ド・カロン。
セカンドワインといっても名ばかりでファーストの威光のおかげで売れているようなワインもありますが、
マルキ・ド・カロンは味も美味しい!
しっかりした果実味で力強く、お肉料理に合わせて、
大きなグラスに注いで飲むと、さらに美味しく楽しめる赤ワインです!!
今まではファーストと違いハートラベルではなかったのですが、この2013年ヴィンテージから、ファースト同様のハートラベルになったのが嬉しいですね^^
【セカンドワイン】
高級ワイナリーでは、厳しい基準で、ぶどうを選びワインを醸造しています。
その上で基準に満たないぶどうを使ってセカンドワインを造ります。決して品質が悪いわけでなく、
妥協ないワイン造りで生まれる、お手頃価格で楽しんで頂けるワインです。
(⇒もう少し詳しいセカンドワインの説明)
ファーストの
「カロン・セギュール」
24,200円の高級ワイン!
カロン・セギュールはこちら
美味しい秘密は産地にアリ
【産地】 フランス/ボルドー地方/メドック地区/サン・テステフ村
ワインの世界最高峰の産地といえるボルドーは、
五大シャトーと呼ばれる高級ワインや世界最高峰の甘口デザートワインのうまれる産地として有名です。
ボルドー中でもメドック地区に高級ワインが集まっており、ここで61のシャトー(ワイナリー)が特級格付けされています。
【ぶどう品種】 カベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、プティ・ヴェルド
【セカンドワインとは】
品逸な生産者は自分のワインを造る過程で、自分のワインを名乗るに値しないと思った樽を売却してしまったりします。
例えば、ロマネ・コンティ。1950年51年には、ロマネ・コンティは造られず、ラ・ターシュのみの生産となっています。1968年には、ロマネ・コンティ社では一切のワインが販売されませんでした(バルクワインとして樽ごと売却しています)。
ボルドーの有名シャトーも同様に、自分のシャトーの名がつくワインのために、ロット毎にチェックをしており、 品質的に劣るものは使いません。ただし、バルクワインとして売却するのではなく、 セカンドワイン、サードワインとして販売するのです!
※セカンドワインとして出荷されるワインには色々なタイプがあります
◆樹齢の若い樹から収穫されたぶどうによるワイン
(若い樹は一般的に実力を発揮できないと言われています)
◆仕込んだものの、今ひとつ納得のいかないキュヴェ(樽)
(ファーストから除外され、セカンドへ)
◆セカンド用の畑を所有、もしくはセカンド用のぶどう供給者がいる
・・・etc


おすすめの楽しみ方が記載されたワインカード付き!

上の説明や下のワインのデータに加え、
・ワインの特徴
・合わせる料理
・飲むときのワインの温度
・保存温度
・飲み頃(保管・保存)
など、受け取った方がワインを楽しめるお手伝いが満載です