世界で最も高価なワインは、フランスの「ロマネ・コンティ」
有名評論家に、このワイナリーはカリフォルニアのロマネ・コンティという見出しで紹介されています!!
カリフォルニアのロマネ・コンティと呼ばれるゆえんは、カレラの情熱をご覧ください
カレラ・セントラル・コースト・ピノ・ノワール 2021
Calera Central Cosa
Pinot Noir 2021
このワイナリーのオーナーのジョシュ・ジェンセン氏は、凄い情熱を持った生産者!
若き頃フランスのブルゴーニュ地方に渡り、
ぶどう栽培は世界最高のワインを産み出すロマネ・コンティ社で、醸造はドメーヌ・デュジャックという有名生産者の下で修行を積みました。
その後、NASAの人工衛星の資料を手に、ブルゴーニュ地方と同じような土地をカリフォルニアの地で2年の歳月をかけて探し出し、ワインを造り上げています!!
出来たワインは、ワイン評論家や評価誌でも常に高評価を得ており、フランスの最高峰のワインロマネ・コンティをひきあいに出されるほど!
カリフォルニアの美しい景色を想像させるような穏やかな酸味で飲みやすい果実味と、溢れる優美な香りが特に魅力だと思います!
お得な紅白セットもあります!
おすすめの楽しみ方が記載されたワインカード付き!
上の説明や下のワインのデータに加え、
・ワインの特徴
・合わせる料理
・飲むときのワインの温度
・保存温度
・飲み頃(保管・保存)
など、受け取った方がワインを楽しめるお手伝いが満載です
【生産者】 カレラ
フランスを代表するワインの名産地ブルゴーニュ地方は、冷涼な気候や豊富な石灰質を含む地質、
斜面になった畑の向きなど、様々な要素がピノ・ノワールというぶどう品種に適しており、美味しい赤ワインが生まれます。
カレラの創始者ジェンセン氏は、地質学研究所やNASAの人工衛星からの資料を手に、フォルクスワーゲンで旅をし、ブルゴーニュ同様のワインに最適な土地をカリフォルニアの地で探し出します。
栽培、醸造もフランスで学んだジェンセン氏の情熱は、すさまじく、当時カリフォルニアで入手可能だったピノ・ノワールの苗木に絶望します。
そして、このカレラに植えられているピノはロマネ・コンティから密かに持ち込まれたものと噂され、実際それぞれのぶどうの樹には多くの共通点があるそうです!
結果、カレラのワインはどれも素晴らしく美味しく、中でも最高レンジのカレラ・ジェンセンという銘柄はカリフォルニアのロマネ・コンティと呼ばれています。
【産地】 アメリカ/カリフォルニア/セントラル・コースト
【ぶどう品種】 ピノ・ノワール100%